牛乳とアーモンドミルクの色を比較

【アーモンドミルク】の利点と弱点。牛乳のかわりになる?

 

みなさん、こんにちは。ここ数年、牛乳のかわりにと植物性ミルクが注目を集めています。

豆乳はもとより、ライスミルク、アーモンドミルク、オートミルクなど種類もたくさん。

アーモンドミルクは豆乳を水で薄めたような味ですが、豆乳よりも飲みやすく、牛乳よりもカロリーが低い飲み物。美容にも良いといいます。

今回はそのアーモンドミルクについて・牛乳のかわりにするか、についてです。

 

スポンサーリンク

まず、アーモンドミルクって何?

アーモンドとそのミルク

浸水させたアーモンドをよく潰し、水といっしょに濾過したもの。ようは水でのばされた飲み物です。

色がクリームっぽいからミルクとよばれるけど、いってみればアーモンドで作ったジュースですね。

アーモンドミルクの利点

1 カロリーが低い!

 

牛乳の100ml あたりのカロリーが大体70kcal なのに対し、アーモンドミルクは約25kcal と半分以下のカロリーです。これは無調整・無添加での比較です。牛乳のカロリーが気になる方にはもってこいです。

注意・アーモンドミルクはブランドによってカロリーは変わってきます。アーモンドミルクは水でのばされている飲み物なので、水に対するアーモンド率 (使用量) が高いものは当然カロリーはUPします。また、飲みやすくするために砂糖などが添加されていれば、当然カロリーは上がります。

2 乳糖 (ラクトース) を含まない。

 

乳糖フリーはアーモンドミルクの最も知れた特徴です。乳糖不耐症の人にも問題なく飲むことができます。

3 良質な脂肪分が含まれていて、悪玉コレステロールを含まない。

 

牛乳には飽和脂肪酸が多いのに対し、アーモンドミルクは不飽和脂肪酸が多くふくまれているので、心臓血管病を気にすることなく飲めます。

4 ビタミンEが豊富

 

抗酸化物質であるビタミンEが豊富です。細胞の若さを保つためにも、美容面の効果を考えるとうれしい飲み物です。

アーモンドミルクの残念な点

牛乳とアーモンドミルクの色を比較

左がアーモンドミルク・右が牛乳

 

アーモンド自身はタンパク質・ビタミン・ミネラル・ポリフェノールなど栄養が豊富な食べ物なのですが、アーモンドミルクにする過程のすり潰しとフィルター作業によって、それがほとんど取り除かれてしまって残りません。

牛乳に豊富なカルシウムの点でも、アーモンドミルクはほとんど含有しません。そのため、売られているアーモンドミルクにはカルシウムなどが添加されているブランドが多いのです。そして値段も牛乳よりもグンと高いです

注意点・赤ちゃんと甲状腺機能の低い人には、アーモンドミルク摂取は良くないとされています。

まとめ

 

牛乳に比べたアーモンドミルクの利点は、『低カロリー』『乳糖・悪玉コレステロールフリー』という点にあると思います。

その点を一番に重視するのなら、とても興味深いミルク。うちの人はコレステロールを気にして、シリアル朝食の時に牛乳のかわりに植物性ミルクを使っています。

ただ、牛乳摂取にとくに問題がない人の場合、アーモンドミルクが牛乳の代わりになるかといったら全く別の問題。

個人的には、いろんな栄養素が豊富な牛乳を適量のむ方が、栄養面でも経済面でも面白いと思います。

アーモンド自体が持つ豊富な栄養素も、ミルクにする過程で失われてしまうことが多いのならば、アーモンドの実をしっかり噛みしめて味わうほうがよっぽどお得。

そんなわけで私は、牛乳以外で気分転換したい時だけ飲み、普段は数粒のアーモンドをそのままポリポリ食べることが多いです。

今回は「アーモンドミルクの利点と残念な点・牛乳のかわりにするか」についてでした。

 

関連記事

  みなさん、こんにちは。今回は植物性ミルク【スペルト小麦ミルク】です。 スペルト小麦は、現在主流である小麦の原種といわれ、北ヨーロッパで主に栽培されています。普通の小麦よりも栄養価が高いことや、人工的な改良がほとんど行われて[…]

グラスに入ったスペルト小麦ミルク
関連記事

  オーガニックショップの必須アイテムとも言える植物性ミルク。そのブームはまだまだ続いているようです。 植物性ミルクは、正確にはミルクではなくジュースです。豆乳・アーモンド・ライス・ヘーゼルナッツ・オートミルクなど種類もたくさ[…]