クレオール流【レモン汁】でつくる食べるソース

レモンはビタミンCも多く、常備食材にして積極的に使いたいアイテム。

でも実際は、使う量はしれていて気づけばカビが生えていたり、意外と使い切るのが難しいと感じる食材でもあります。

保存の効くようにと、塩レモンやジャムも大量に作るのですが、これも意外と使いきれず、途中で飽きてしまうことも。塩や甘みの強い食品は、量を消費できないのですね。

量の消費を考えると、結局レモンは汁をいかに使うかだと思います。今回は、そのレモン汁の利用アイデアに、食べるソースを紹介します。トマト好きにもおすすめのレシピですよ。

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レモン汁で「ルガイユソース」

アンティーユ諸島・レユニオン島などで、普段の食事によく作られるソースです。米を主食としている地域なため、ここの料理は日本人の口に合うものが多いです。興味のある方はぜひ作ってみてください。

このソースは、オイルをほぼ使ってないのがミソで、かけるソースというより、食べるソースです。魚フライや唐揚げなど、油っぽい料理にはとてもよく合います。

料理をゴハンと一緒にワンプレートランチにし、このソースをドップリとかけて食べます。レモン汁がゴハンに浸透するのがイヤな人にはオススメできませんが、気にしないなら、これが意外といけます!とくに暑い夏の昼にはもってこいです。

作り方は超カンタン!

レモン1個分の汁の中に、刻みトマト大1個分を入れ、1時間くらい馴染ませます。これで2人分くらい。

トマトの汁は切らずに入れます。レモンの酸味を和らげてくれます。それでも酸味がキツいと感じるなら、トマトを増やしてスリコギで押しつぶします。

これがソースの基本形です。このままでもいいし、ここから自分の好みのアレンジをしていきます。

ソースをアレンジしていく

たとえば、刻みタマネギ、おろし生姜、刻みバジル、シブレット、おろしニンニクなどを、好みで加えます。生タマネギが苦手な人は、軽くチンしたものを冷ましてから入れます。塩コショウ、オリーブオイルと醤油をホンの少し入れても。辛いのが好きなら、唐辛子を少し入れても良いですね。

私は「トマト+タマネギ」「トマト+刻みバジル」を一番よく作ります。素材や調味料は、あまりゴチャゴチャ入れないシンプルな方が美味しいと思います。「レモン汁+トマト+あと一種」がベスト。色々試してみてください。

ルガイユソース« sause rougaille tomate »で検索して画像を見てみてください。アレンジのイメージがしやすいと思います。トマトのカットサイズ、汁気の量など、色んなバリエーションがあります。レモン汁を入れないレシピもありますが、私は断然レモン汁入り派。
ちなみに「ルガイユソーセージ」という家庭料理も別に存在しますが、これは簡単に言えば、トマト玉ねぎなどの野菜と、脂っこいソーセージを煮込んだ料理のことです。この料理にもサッパリしたルガイユソースは良く合います。

残ったソースとレモンの使い切り

食べ残ったソースは、オリーブオイルやドレッシングを足して、生野菜サラダのソースにして使い切ります。残ったレモン皮はノーワックスであれば、すり下ろして、クリーム系パスタ料理の上にふりかけると美味。私はペペロンチーノ系にもかけちゃいます。

以前は大好きなレモンを常備食材にしたくても、使い切れなかったことがほとんど。それが今は、このソースのおかげでレモンが常備食材になって大活用できています。ソースという扱いですが、何よりカロリーが低いので、安心して量をかけられます。ぜひ、チャレンジしてみてください♪