サボテンの花

【サボテンは贈りもの】にできる?-フランスの花束

みなさん、こんにちは。

今日の話はサボテンです。

 

以前、ヒッピー趣味の友人の誕生日に、メキシコ風のでっかいサボテン🌵を贈りたいと思い、フランスでは贈り物にできるのか、色々調べたことがあります。

 

ということで今日の話のテーマは「フランスでサボテンは贈り物にできる?」です。

 

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フランスでサボテンの贈り物は?

卓上サボテン

フランスでサボテンは贈り物にできます。特別に悪いメッセージはありません。サボテンのプレゼントは「力」と「愛」を受け取った人に運ぶと言われます。

ですが棘のある外観から、何か意味があるのかと勘繰ってしまい、受ける印象が微妙という人もいます。これは分からなくもない反応です。よって結婚や出産祝いや喪中など、カジュアルさが似合わない場面には向かない、というアドバイスを見かけます。

フランスでサボテン風水論!

フランスにおける近年のアジア文化ブームによって「サボテンを家に置くのは風水的に良くない/良い」といった、風水観点からサボテンを論じたフラ語の記事をよく目にします。ですが彼らの答えは両極端で迷走しているのが現状…

サボテンは世話がラクとはいえ、長生きする植物です。そして花束よりも、管理や処理が大層になる鉢物を人にあげるのは、それなりにデリケート。受け取る相手の事情をよく知っていないと難しい贈り物です。サボテンは贈る相手と機会を選ぶ植物なのは確かです。

卓上サボテンは贈りやすい。

サボテンの花

最近は、オシャレな器に入ったサボテンの寄せ植えやミニチュアサイズなど、卓上インテリアとして使えるデザイン物を園芸店で多く見かけます。サボテン独特のワイルドな迫力には欠けますが、こういったサボテンは植物というよりも小物感覚でプレゼントできるので、万人受けしやすいサボテンだと思います。花が咲いている株ならとてもステキなプレゼントになります。

 

—🌵—

で結局、私は友人にサボテンをプレゼントしたのかというと… ものすごく悩んだ末、贈りませんでした。友人にあげたかったのは小物サイズではなく、荒野のガンマンを連想させるでっかいサボテン。友人のこじんまりとしたパリのアパートには、よく動き回る犬がいたので、サボテンの棘は歓迎されないと思ったのが決定打です。代わりにまん丸な素焼き鉢に入った、いかにも幸運を呼びそうなオリーブの木を贈りました。

触ったら痛いと分かっていても、思わず触ってしまう魅力的なサボテン。フラ語ではカクチュスとよびますが、名前は日本語「サボテン」がダントツに可愛い!コレクションにもキリがないほど種類も豊富で、咲く花はポップな色味が宝石のよう。

トゲトゲがネガティブなエネルギーを呼ぶという意見も目にしますが、私にとっちゃサボテンは癒しの植物。彼のプックリした佇まいを眺めているだけで、肩の力が抜けていきます。サボテンに魅せられた人が、家中をサボテンだらけにしてしまうのも分からなくもないです。

それではまた次回♪